【キャンプ道具レビュー】ベルモント TABI 焚き火台を使ってみた!軽さに驚いたソロ定番ギア
こんにちは!キャンプ好きの管理人です。
今回は僕のソロキャンプ用ギアの中でも特にお気に入り、「ベルモント TABI 焚き火台」をご紹介します!
「軽さ」「薄さ」「焚き火の楽しさ」全部を満たしてくれる素晴らしいギアで、今やバックパックキャンプの定番になりました🔥
実際に使って感じたことを、良いところ・気になったところ含めて正直にレビューします!
ベルモント TABIってどんな焚き火台?
まずは簡単なスペックをチェック👇
| 商品名 | ベルモント TABI(BM-246) |
|---|---|
| 素材 | 火床・側板:チタニウム 脚・網:ステンレス |
| 重さ | 約298g(本体) 総重量:約478g(網・側板・五徳込) |
| サイズ(展開時) | 約237 × 360 × 170mm |
| 収納サイズ | 約178 × 360 × 15mm(かなり薄い!) |
実際にキャンプで使ってみた感想
先に結論:ソロキャンプで「とにかく軽い焚き火台」を探してるなら、これで決まり!
軽くて、燃えて、料理できて、何より設営も撤収もめっちゃ楽。
✅ここが良かった!
- 想像以上に軽くて薄い!
本体はペットボトルより軽い約298g。収納時は超薄型でバックパックでもかさばらないのが最高。 - 市販の薪がそのまま使える!
40cm前後の薪がスッと入るサイズ感。ナイフも斧も出さずに、そのままポンッと焚べられるのが気持ちいい! - 燃焼効率がかなり高い!
風通しのいい構造でよく燃えます。空気の通り道が計算されていて、煙が少なくて扱いやすい。 - 調理も楽しい!
付属の網で安定して調理OK。メスティン、クッカー、シェラカップも置けるし、焚き火調理もバッチリです。
⚠ここは気になったかも…
- 火床が低めで地面が焦げやすい
直置きすると芝や地面にダメージ出やすいので、耐熱シートやスタンドはマストです。 - 脚がやや繊細
軽量設計ゆえに安定感はやや控えめ。重い薪をドカッと置くときは注意が必要。
僕が思う「ベルモント TABI」が向いてる人
- ソロキャンプ・ツーリングキャンプが好きな人
- とにかく軽量・コンパクトな焚き火台を探してる人
- 薪を加工せずサッと使いたい人
- 焚き火料理も楽しみたい人
逆に、グループキャンプやガッツリ焚き火調理がメインの人には、もう少し大型のモデル(TABI BASEなど)もおすすめです!
▼ベルモント TABI をチェックしたい方はこちら!
実際に僕が使っているモデルと、より大きな派生モデルのリンクをまとめました👇
| 商品 | 購入リンク | ||
|---|---|---|---|
| ベルモント TABI 焚き火台 |
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||
| ベルモント TABI BASE |
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軽さ・使いやすさ・デザインの三拍子がそろった「ベルモント TABI」、ソロキャンプを一段上にしてくれるギアでした!
気になっていた方は、ぜひチェックしてみてくださいね🔥